目次
旅程ルート
- 福岡タワー
- 福岡市赤煉瓦文化館
- 福岡天満宮
- 博多運河城
福岡タワー
福岡タワーは高さ234メートルで、展望室の高さは123メートルです。360度のパノラマビューを楽しむことができ、街並みや海、遠くの山々を眺めることができます。タワーの形状は正三角柱で、8000枚の半反射ミラーで覆われており、最新の耐震技術により、7級の地震や秒速63メートルの強風にも耐えることができます。
- 営業時間: 9:30~22:00
- 交通:
- 博多バスセンター6番乗り場から西鉄306バスで博多駅→(約25分)福岡タワー駅下車
- 地下鉄福岡空港駅から西新駅まで約15分→徒歩約20分で福岡タワー
- 地下鉄福岡空港駅から西新駅まで約15分→西鉄バスで約10分で福岡タワー
- 料金: 大人800円、中小学生500円、4歳以上200円
福岡市赤煉瓦文化館
福岡市赤煉瓦文化館は、日本の建築の父、辰野金吾が設計した建物です。この建物は19世紀末のイギリス風のスタイルで、日本生命保険九州支店として使用されました。戦後は日本生命の事務所として使用され、1969年には日本の重要文化財に指定されました。1994年には初建築時の室内装飾を復元し、福岡市赤煉瓦文化館として再オープンしました。
- 住所: 福岡市中央区天神1丁目15-30
- 開館時間: 9:00~22:00、毎月最後の週の月曜日と12月29日から1月3日は休館
- 交通: 地下鉄天神駅から徒歩5分、無料で見学可能
太宰府天満宮
日本で有名な学問の神、菅原道真が祀られている太宰府天満宮は、受験シーズンに多くの学生が訪れる場所です。菅原道真は845年に生まれ、幼少期から非常に聡明で神童と呼ばれていました。正直な人柄で、宇多天皇からも深く信頼されましたが、藤原時平の嫉妬によって九州の太宰府に左遷されました。道真の死後、数々の自然災害が続き、人々はこれを道真の祟りと考え、名誉を回復し、天満宮が建てられました。
- 交通:
- 福岡空港国際線ターミナル→西鉄太宰府線で約25分、太宰府駅下車
- 西鉄天神大牟田線二日市駅→西鉄太宰府線で約6分、太宰府駅下車
- 博多バスセンター→西鉄太宰府線で約40分、太宰府駅下車
キャナルシティ博多
キャナルシティ博多は南北に分かれた地上5階、地下1階の商業施設で、多くのファッション店や飲食店があります。特に5階のラーメン競技場では、さまざまなラーメンを楽しむことができます。地下1階では、3Dプロジェクションと音楽噴水ショーがあり、特に夜のショーは見逃せません。
- 営業時間:
- ショップ: 10:00~21:00
- レストラン・カフェ: 11:00~23:00
- 交通:
- JR博多駅博多口駅前Aバス停→運河城線バスで直行
- 天神(大丸前またはCORE前)→運河城線バスで直行
福岡を満喫し、素晴らしい旅をお楽しみください!